CBD(カンナビジオール)は、大麻草の成熟した茎や種子から抽出される成分のことで、摂取することでさまざまな効果が期待できることから、最近注目を集めています。
そんなCBDを配合したCBD製品の種類には、オイル、サプリ、チョコやグミなどさまざまあります。そんな中でも今人気を集めているのが、CBDベイプです。
この記事では、CBDベイプの種類や効果、具体的な使い方まで詳しくお伝えしていきます。また、CBDベイプの正しい選び方も併せて紹介していくので、ぜひご参考ください。
CBDベイプとは?

まず最初に、ベイプの基礎的な解説から始めていきます。ベイプの種類や副作用、そして使い方について見ていきましょう。
ベイプ(VAPE)にも種類がある
ベイプは、大きく分けるとボックス型、ペン型、ポッド型、スティック型の4つがあります。それぞれ出力の大きさや使用時間、サイズに違いがあるため、自分に合った型を選ぶことができます。
初心者には比較的安価で携帯性の高いスティック型が人気です。バッテリーはそのままで、リキッドだけを交換するタイプのスティック型CBDベイプであれば、メンテナンスの必要がなく長期間使用することができます。
電子タバコとは何が違う?
電子タバコは加熱式タバコとベイプの2種類に大きく分けることができます。
加熱式タバコが人体に害を与える一酸化炭素、タール、ニコチンを含むことからベイプも同じと思われることが多いですが、ベイプのリキッドにはこれらの成分が含まれていません。
海外では一部、ニコチンが含まれたベイプが販売されていますが、日本での販売は禁止されています。同じ電子タバコでも成分が全く違うことから、ベイプは禁煙したい方にもよく利用されています。
副作用はある?
CBDベイプにはさまざまな意見がありますが、CBDについては厚生労働省から認可されていることや、WHO(世界保健機関)で出されたCBDに関する報告書でも安全性が確かめられています。
また、ベイプについても学術雑誌のNature内での論文で安全性が確かめられています。副作用はほとんどなく、あったとしても非常に軽いとされていますが、体内に取り込む成分なので過剰摂取は控え、用法と摂取目安を守り使用しましょう。
CBDベイプの吸い方・使い方
前述したようにベイプにはさまざまな種類がありますが、全てに共通しているのが吸入摂取ということです。
蒸気となったリキッドをゆっくり吸い込み、肺の中で溜めてから吐き出すことを繰り返します。これによって、肺の毛細血管からCBDの成分が吸収され効果を期待することができます。
CBDベイプに期待できる効果


CBDベイプに期待できる効果はさまざまですが、主にリラックス・ストレス緩和効果、不眠の改善、抗炎症・抗酸化作用の3つがあげられます。
リラックス効果やストレス緩和
CBDベイプを使用するとリラックスでき、ストレスを緩和する効果が期待できます。
CBDは、神経伝達物質に影響を与え自律神経を整えてくれます。うつ病などの精神疾患の解消医療分野での活躍も期待されています。
不眠の改善
CBDベイプを使用すると、不眠を改善する効果が期待できます。前述したリラックス効果により寝つきが良くなり、実際に不眠症の方に効果があったという報告もあります。
抗炎症・抗酸化作用
CBDベイプを使用すると、精神面だけでなく抗炎症・抗酸化作用の効果が期待できます。そのため、CBDは医療だけでなく美容分野での活躍も期待されています。
CBDベイプの正しい選び方
次に、CBDベイプの正しい選び方について解説をしていきます。
これから解説することを参考に、適切に製品を選んでいきましょう。
成分分析表を公開している製品を選ぶ
CBDベイプを選ぶ際は、成分分析表(CoA)を公開している製品を選ぶようにしましょう。
成分分析表(CoA)とは、CBD製品・原料の含有成分を証明する際に使われるものです。成分分析表(CoA)が公開されている製品は、麻薬の成分であるTHCなどを含有している心配がなく、安心して使用ができます。
自分に合った濃度から始める
CBDベイプを使用する際は、自分に合った濃度から始めるようにしましょう。
CBDは安全性が確かめられた成分ですが、体内に取り込むものなので人によって効果の出方に違いはどうしても出てきてしまいます。特に初めて使用する方は、目安の量と用法を守りましょう。
自分の身体にCBDが合っているかどうかわからない間は、いきなり高濃度のものを使用したり過剰摂取したりすることは危険なので、注意してください。
まとめ
今回は、CBDベイプの種類と期待できる効果に併せて選び方まで紹介しました。
多くの効果を期待できるCBDですが、その摂取方法はさまざまです。
CBDベイプは吸入摂取タイプのCBD製品で、短時間で効果が期待できることから人気があります。また、紙タバコや加熱式の電子タバコに含まれる有害物質がCBDベイプには含まれていないことからも、禁煙目的での使用にも注目されています。
今回の記事を読んで興味を持ってくださった方は、信頼できる製品を選び、用法・用量を守って使用してみてください。


