大麻由来のCBDとは違法なの?CBD製品は買っても大丈夫?

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2023年3月25日 CBD(ベイプ・オイル)

今やドンキホーテなどの大型量販店に専門コーナーができているほど注目を浴びているCBD製品。

CBDは大麻草由来の成分って聞いたけど本当に安全なの?そんな風に思う人も多いはず。

日本では特に、「大麻」と聞くだけで悪いイメージしか持たない人も多いですが、正しく勉強することでその誤解は解けます。

一方で、正しいプロセスで厚生労働省の許可を得て輸入していなければ違法になる可能性もあります。

この記事では、そういった見分け方も含め、CBDの基礎基本を解説していきます。

大麻草由来の成分「CBD」とは?

CBD(カンナビジオール)とは、大麻草からとれる成分の一つです。

大麻草には「カンナビノイド」という物質が100種類以上含まれているとされており、CBDはその「カンナビノイド」のなかの一つです。

CBDには、リラックス効果や不眠改善効果、抗炎症・抗酸化作用などが期待できることから世界中で注目されてきた成分です。

また、CBDは大麻草の茎や種子から抽出されていることもひとつの特徴です。

CBDにはどんな製品があるの?

そんな複数の良い効果が期待できるCBDは、さまざまな商品開発に活用されています。

代表的なものでは、CBDオイル、CBDリキッド(タバコ)、CBDグミ、CBD化粧品などがあります。

少し変わったものでは、CBDコーラ、CBDガム、CBDタブレット、CBDクッキー、CBDチョコなど、特に食品系の製品が多くなっています。

では、「大麻」と聞いて危ない印象を持つ方も多いかと思いますが、CBDの日本における法規制はどうなっているのか、次項で解説していきます。

日本でCBDは違法?合法?

結論から先に申し上げると、日本においてCBDは合法成分です。

ただし、正しいプロセスを経て輸入されている(厚生労働省の許可を得ている)場合に限ります。

日本においてCBDは合法成分

CBDは日本では合法であるとお伝えしましたが、CBDは基本的に海外から輸入されることがほとんどです。

日本では大麻の栽培が免許制であり規制も厳しく、嗜好用であるCBDは国内生産ができません。

そのため、CBDは厚生労働省および検疫所の許可を得て輸入する必要があります。

CBD製品を販売する場合、成分分析表や製造工程表、さらには、大麻草の茎や種子を原料としていることの確認が基本的に必要になり、チェックがされています。

こうしたプロセスを正式に経て販売されているCBD製品は、日本では合法扱いです。

一方で、大麻草の花、穂、葉、根などから抽出された成分にはTHC(テトラヒドロカンナビノール)という成分が含まれており、この成分の使用は日本では違法とされています。

THCの取り扱いは、日本では違法

大麻草の花、穂、葉、根などから抽出される成分THC(テトラヒドロカンナビノール)は、日本では違法成分になります。

THCは、リラックス効果などが期待できるCBDとは異なり、主に人間の精神に働きかける作用があります。場合によっては、幻覚や快楽を人間に与えることから、日本では規制がされています。

一方で、海外ではTHC及び大麻の取り扱いが合法の国もあり、世界の流れとしては合法化の中にあります。

CBDに副作用はある?摂取後に眠たくなるのはなぜ?

CBDの法的な取り扱いの話をここまで解説してきましたが、次にCBDの副作用についてもしっかり解説しておきます。

結論から申し上げると、CBDには副作用はほとんど見られないとWHO(世界保健機関)が2017年に報告書を公開しています。

ただし、副作用は「ほとんどない」ということで、「全くない」わけではないため、一般的な薬などと同様に過剰な摂取は控えた方がよいでしょう。

CBDはまだまだ研究途中でもある比較的新しい成分です。

また、CBDを摂取したことで眠たくなってしまい集中力が切れてしまったなどという声を聞くことがあります。しかし、それはCBDの副作用と言うよりは、CBDに本来期待できるリラックス効果の一つである可能性が高いです。

摂取量によっても効果の出方は人それぞれのため、そこまでネガティブな捉え方をする必要はないと考えて問題ありません。

情報開示のある信頼できるCBD製品を選ぼう

日本ではすでにさまざまなCBD製品が販売されています。

CBD製品を選ぶ際は、当然日本では違法なTHC成分が入っていないもの、そして成分分析表など、情報開示がしっかりとされている製品を選ぶようにしましょう。

逆に情報開示が少ない製品の購入はできるだけ避けた方が無難です。

信頼できるCBD製品を選び、ぜひその素晴らしい効果を最大限感じてみてください。

まとめ

この記事では、CBDに関する基礎基本について解説しました。

大麻草には「カンナビノイド」という物質が100種類以上含まれていて、CBDはその「カンナビノイド」のなかの一つでしかありません。

大麻由来と言うだけでCBDを避けてしまっては非常にもったいないです。

WHOもその効果を認めており、世界中でCBD製品は普及してきています。

そもそも大麻は医療大麻として今後日本でも活用されていくことが厚生労働省でも検討されています。

メディアなどのイメージに左右されるのではなく、正しい知識を付けて自分の頭で考えて良し悪しを判断していきましょう。

CBDは決して人間に悪影響を与えるものではありません。