CBDに依存性はある?大麻・マリファナとの違いも解説

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2023年3月24日 CBD(ベイプ・オイル)

最近話題のCBD(カンナビジオール)。

CBDオイル、CBDグミ、CBDコーヒー、CBDリキッド(VAPE)など、さまざまなCBD製品が今日本では販売されています。
一方で、CBDは大麻草由来の成分であるということから、特に日本では懸念されがちな一面もあります。

そんなCBDですが、大麻(マリファナ)のような依存性があるのかどうか、または副作用があるのかどうか気になる人も多いかと思います。
実は、そもそも大麻に対して誤った理解をしている日本人も多いです。

この記事では、CBDの依存性や副作用についてはもちろん、大麻自体に関しての基礎的なことも解説していきます。

そもそもCBDとは?

CBDとは「カンナビジオール」の略語で、大麻草に100種類以上含まれるという「カンナビノイド」という物質のなかの一つの成分です。

CBDにはリラックス効果や睡眠の改善効果、抗炎症・抗酸化作用などが期待できるため、世界中で注目が集まっています。

また、CBDはWHO(世界保健機関)でもその安全性が確認されており、日本を含め世界中でも合法成分として取り扱われています。

CBDに依存性や副作用はある?

そんなCBDですが、CBDは大麻草由来の成分と聞いて薬物同様に依存性があるのかどうか気になる人も多いです。

ですが、CBDには習慣性や依存性はなく、通常の使用なら副作用もほとんどないと言われており、当然薬物のような中毒状態にもなりません。

CBDは医療用医薬品などと異なり、まだまだ発展途上の比較的新しい成分です。

また、そもそも大麻(マリファナ)自体についても誤って認識している人が日本には非常に多いため、次は大麻(マリファナ)に関して解説していきます。

大麻・マリファナの特徴と誤解

大麻とマリファナはほぼ同義で取り扱われますが、マリファナは薬物としての呼び方というのが正しい理解です。

「大麻」自体は単なる植物として考えることもあるため、大麻=悪と考えるのは誤っています。

それでは、大麻についてもう少し掘り下げて解説していきます。

そもそも大麻自体の依存性も低いと言われている

2021年に、大麻による健康被害はどれほどあるのか、日本で初めての大規模な実態調査が行われました。

この調査は、過去に1回以上大麻を使用した経験がある人を対象としたものです。

その調査結果において、大麻の依存症と呼べる状態の人は、大麻経験者のうち8.3%でした。

一定数存在するとは言え、そのほか薬物と言われるものと比較すると依存性は非常に低いと言われています。

大麻は日本において非常に長い歴史を持つ

そもそも大麻は、日本では稲作の歴史よりも古い1万年以上前から「農作物」として衣食住のさまざまな用途で活用されてきた歴史があります。

ですので、日本の長い歴史において大麻が違法として扱われているのは、ここ数十年の短い歴史の中だけの話なのです。

今でも大麻は、日本の神事やしめ縄などで使われていますし、大麻=悪という認識は誤っています。

日本では医療用大麻解禁の動きも進んでいる

さらに、日本では医療用大麻解禁に向けて厚生労働省が動いています。

大麻には医学的に有用とされる成分がいくつか含まれており、アメリカやカナダなどでは医療用大麻がすでに一般に定着しつつあります。

現状日本では大麻(マリファナ)の扱いは違法

ここまで日本人の大麻に関する誤解を解くため、大麻の歴史や有用性に関して少し触れてきました。

しかし、世界中で大麻解禁の動きがありながらも、現状の日本では大麻(マリファナ)の取り扱いは法律上違法とされています。

ただ、それは大麻草に100種類以上含まれる「カンナビノイド」という物質のなかのTHCなど、一部の成分が対象であることも理解しておく必要があります。

繰り返しになりますが、大麻=悪と考えるのは間違いです。

CBDの取り扱いには注意点も

話をCBDに戻しますが、CBDの取り扱いには注意点もあります。

過剰摂取は控えること

一般的な薬などと同様、CBDも過剰摂取は控えるべきです。

どんな成分も、摂りすぎたことによってどんな反応が出るかは未知数です。

過剰摂取は控え、少しずつ摂取しましょう。

適切な使い方で摂取すること

CBDはさまざまな製品が販売されていますが、摂取方法にしてもいくつかやり方が異なります。

扱い方については大抵のCBD製品に説明がある場合がほとんどなので、それらのガイドにしっかりと従って正しい方法で使うことが大切です。

間違って使うと効果を最大限発揮できなくなる場合もあります。

情報開示がされている製品をなるべく選ぶこと

CBD製品は合法なものですが、基本的に厚生労働省の認可が必要になります。

成分分析表や輸入許可証など、できれば情報をしっかりと開示しているCBD製品を選ぶとより安心でしょう。

まとめ

この記事では、CBDの依存性や副作用、そして大麻自体に関する誤解について解説してきました。

CBDには依存性や副作用はほとんどなく、安全なものです。

そして、実は大麻は日本の長い歴史においてとても重宝されていた「農作物」でした。

大麻の歴史が大きく変わってしまったのは戦後の話です。

大麻は悪いものと一方的に判断するのではなく、良い面もしっかりと認識をした上でCBD製品を選ぶようにしましょう。